エンジンオイルのお話し

活動報告

みなさん、こんにちわ(*^-^*)
先日始めたミニ四駆で小学生に負けて、悔し涙で枕を濡らしている三浦です。
ミンナ速イネ(;゚Д゚)

さて今日はエンジンオイルのお話しです。
皆さんご存知だとは思いますが、エンジンの中にはオイルが入ってます。
エンジンの種類・特性やクルマの使用状況などにより違う種類と言うか柔らかさのオイルがメーカーにより指定されてます。

オイルの柔らかさはSAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類で「10W-40」や「0w-20」などと表記されてます。
意味は最初の10Wが低温での固まりにくさで、数字が小さいほど寒くても固まりにくいです。
後ろの数字が逆に高温での粘度性能で、数字が大きいほど高い温度でも性能を維持します。
これらの表記でオイルが指定されています。

エンジンに合ってないオイルを入れた場合、壊れることはありませんが燃費が悪くなったり、エンジンがかかりにくくなったりしますので、メーカー指定のオイル粘度は守るようにしましょう(*’ω’*)
また、オイルはエンジンを動かしてなくても酸化により劣化してしまいますので、1年に1回は交換してください。

オイルについてのご相談はTOUNまで!!(*´▽`*)